お墓について

品質について


昔から、「良いものが長持ちすると家も繁栄する」と言われています。

国分石材では、お客様と綿密な打ち合わせをさせていただき、心をこめて対応させていただいております。 石の個性を知り尽くしているからこそ、丈夫で何十年も耐久できるものを作る事が出来ます。昔から、「良いものが長持ちすると家も繁栄する」と言われています。
確かな素材、確かな技術で誠実に対応いたします。
また、国分石材では、自社工場にて石材加工、文字彫刻を行っております。
工場はいつでも見学可能ですので見学をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

お墓づくりの流れ


生前墓とは


近年、生きているうちにお墓を建てる人が増えています。

近年、生きているうちにお墓を建てる人が増えています。
生前墓、または寿陵(じゅりょう)と呼びます。
生前墓は縁起が良いとされており、古くから「長寿」「子孫繁栄」「家内円満」の3つの果報を招くとされてきました。中国では古来より、生前にお墓を建てることは長寿を授かる縁起の良いこととされ、古文書にも「寿蔵」や「寿堂」などと書かれています。
最近では縁起のためだけでなく、子供に負担をかけたくない、または自分の気に入った墓碑銘や石、場所などを選びたいという人が生前墓を建てているようです。

永代供養とは


寺院が責任をもって永代にわたってご供養と管理を行う永代供養塔のご紹介。

永代供養とは、寺院が責任をもって永代にわたってご供養と管理を行なっていくことです。
「継承者がいなくてお墓がもてない」「お墓のことで家族に負担をかけたくない」「身寄りのない親族の納骨場所に困っている」など、少子状況やライフスタイルの多様化により、無縁墓の問題は切実さを増し、永代供養塔を利用される方が増えて来ています。
国分石材が建立に携わらせて頂いた永代供養塔がございますので、ご利用いただける寺院をご紹介することができます。詳しくはお問合せください。

お墓の価格


ご予算に応じてお作りします。お気軽にご相談ください。

国分石材では中国、インド産の他、国産の墓石も取り扱っております。お客様のご予算に応じてお作りしますが、お墓の価格は石の種類やデザイン、規模によって様々です。打ち合わせでは必ず墓地の環境を確認させていただき、お客様に合った提案をさせていただきます。
わからないことがありましたら、何でも気軽にご相談下さい。

  • ご予算55万円の場合

    墓石:中国産白御影石使用
  • ご予算80万円の場合

    墓石:中国産白御影石使用
  • ご予算100万円の場合

    墓石:中国産白御影石使用
  • ご予算150万円の場合

    墓石:中国産青御影石使用
  • ご予算200万円の場合

    墓石:インド産黒御影石使用

お墓のリフォーム


お墓の建て替えや新設、傷んだ箇所の部分補修も国分石材にお任せください。

どれだけ大切に守っていても、年月が経つに連れて石は痛んで来てしまいます。 お参りの際に気付いた不都合な点などはございませんか? 例えば、 「お墓のまわりをブロックで囲ったが、ボロボロになってきた」 「石塔にひび割れ、角カケがある」 「どれだけ洗っても落ちない汚れがある」 「落ち葉掃除などが大変」 「滑り止めを付けたい」 など お墓の建て替えや新設、傷んだ箇所の部分補修も国分石材にお任せください。

  • ●長井市 Y様

    BEFORE

  • AFTER

  • ●長井市 Y様

    BEFORE

  • AFTER

  • ●飯豊町 Y様

    BEFORE

  • AFTER

墓じまいについて


墓じまいは、時代に合わせた継承のカタチ。私たちにとっての引っ越しと同じです。

お墓を守っていく家族にとって、最近ではお墓を受け継いでいくことが難しい時代になりました。お墓を守る継承者がいない、お墓のある場所が遠くてなかなかお墓参りに行けないなどの理由から無縁仏となってしまい、そのまま放置されているお墓も少なくありません。
とても悲しいことです。
このような場合に、「お墓じまい」という方法をとります。お墓じまいとは、現在のお墓を撤去して、ご遺骨を新たな墓所に移転(改葬する)することをいいます。勘違いをしていただきたくないのは、ご遺骨を納めていたお墓を「とじる・しまう」ことなので、お墓を「なくす・いらない」ということではありません。
お墓を撤去する費用は、お墓のある場所によって、変わってくるので、まずは信頼のある石材店に相談することをおすすめします。
ご遺骨の移動(改葬)により、それに伴って手続きや届出が必要となります。ご遺骨を勝手に移動(改葬)したり、墓地の管理者に届けないまま移すことはできません。またお墓を撤去する際は、撤去費用の他にも様々な手続きにおける費用も必要となります。

  • 着工前

  • 着工後